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菩提山

岐阜県不破郡垂井町
 
平成15年6月2日(月) 晴れ
 
グループ

 
 早朝に出発できなかったので、垂井町の菩提山へ登るべく、家を出た。関ヶ原バイパスで垂井町へ入り、「竹中半兵衛陣屋跡」の案内看板で右折し、県道257号線を進み、岩手公民館、岩手幼稚園、竹中半兵衛陣屋跡を左に見て通過し、JRをくぐってさらに先へと道なりに進む。すると、集落を抜け、山の方へとあがっていく。そして、道路の左手に左「菩提山城跡1.3Km45分」、直進「明神湖0.5Km3分」という」立て看板を見つける。そこから左へ道路が分岐している。さらに直進すると、すぐに「明神ダム湖」が現れる。ダム湖を1周して戻り、先ほどの分岐へ入ると、すぐに林道が分岐している。その分岐点にも立て看板があり、左「菩提山城跡1.3Km45分」、右「岩崎神社0.9Km15分」となっている。また、分岐点に車は3台くらい駐車可能な広場がある。林道は車で入れそうだが、分岐点の広場に車を止めて、7時56分に歩き始めた。7時58分に橋を渡り、8時00分には林道から左へ分岐して登る登山口についた。「菩提山城跡1.3Km45分」の看板がある。また、中部電力の鉄塔案内は、「関ヶ原分岐線NO.12」と「関ヶ原分岐線NO.13」となっている。さらに、「西部幹線NO.58」と西部幹線NO.L59」の案内もある。ここから林道を離れ、沢の左岸を登っていく。植林地の中の道だ。8時05分には沢筋の道から、ジグザグに尾根へとあがる道になる。8時07分に鉄塔案内があり、「NO.12」と「NO.58」は直進、「NO.13」と「NO.L59」は手前となっている。そして、8時12分に「NO.12」鉄塔に着いた。さらに鉄塔案内は「NO.11」「NO.13」「NO.58」「NO.L59」のものがある。8時15分には尾根上へ出ると、左からの道が合流しており、「菩提山城跡ハイキングコース」の看板がある。また、「NO.11」「NO.12」「NO.58」「NO.L59」の案内看板もある。そして、ここからすぐの8時16分には「NO.11」鉄塔に着く。さらに案内は「NO.12」「NO.10」がある。道は緩やかになり、8時17分には「菩提山城跡ハイキングコース」の看板を過ぎ、やせ尾根を通過する。8時19分に「NO.58」鉄塔に着く。案内看板は「NO.57」と「NO.L59」になる。ここから登り坂となり、山腹を巻いてトラバースしていく。そして、8時20分に三叉路に出る。手前は「岩崎神社1.8Km35分」、左は「東海自然歩道1.1Km30分」、右は「菩提山城跡0.4Km15分」という案内看板があるので、戻るようにA角に右へ曲がって、菩提山を目指す。なお、中電の鉄塔案内もあり、「NO.58 LR59」、「NO.11」「NO.57」、「NO.10」となっている。さて、坂を登っていくと、8時24分には「菩提山城跡ハイキングコース」の看板を過ぎ、8時30分にはこぶを越え、いままで左山で登ってきたが、ここで右山に変わる。そして、8時31分に左「明神山」という看板のある分岐を通過し、8時33分に頂上に着いた。頂上は城跡だけあって、広く平らになっており、菩提山城の案内の書いた大看板と双眼鏡がある。双眼鏡の方角だけ見晴らしがよくなっている。8時36分に下山にかかる。8時37分に「明神山」の分岐に着き、明神山の方へ入ってみる。そして、アップダウンを2度ほど繰り返し、明神山と思われるピークに達した。三角点も山名看板もないのでわからない。8時47分に明神山への分岐まで戻り、往路を下る。8時48分にこぶを越え、左山から右山になって、8時51分に「菩提山城跡ハイキングコース」の看板を通過し、8時53分に三叉路分岐に着いた。直進すると「東海自然歩道」へ出るようだ。往路どおりに左へ曲がって、8時54分に「NO.58」鉄塔を通り、8時55分に「菩提山城跡ハイキングコース」の看板を過ぎる。8時56分に「NO.11」鉄塔を通過し、8時56分に分岐を左へとり、尾根から下ると、8時58分に「NO.12」鉄塔を通過する。9時01分に鉄塔案内版を過ぎて、9時04分に林道へ出た。9時06分に橋を渡り、9時07分に車へ戻った。これから、松尾山へ登ることとした。