本 城 山
平成15年5月31日(土)曇り時々雨
天気が悪く、山はあきらめていたが、午後から小康状態となったので、近くの本城山へ出かけた。県道286号線を美濃市口野々から関市小野方面へと車を走らせると、左手にシーダーヒルズゴルフクラブの案内看板が目につく。ここで左折すると、すぐにシーダーヒルズゴルフクラブの入り口がある。これをやりすごし、そのまま直進すると、集落があり、なおも進むと、右手に薬師堂がある。この左手に「登山口」の看板がある。さらに奥まで進んで見ると、最終民家の奥で行き止まりとなる。Uターンして、「登山口」の看板の前にふくらみがあるので、ここに駐車する。ちょうど、車1台が止められる広さだ。この薬師堂の向かって左側に山道がある。15時41分に出発し、右手に田を、左に畑を見て、あぜ道のようなせまい道を進む。するとすぐに左へ登る道があり、この分岐点に「登山口」の看板がある。実は間違えて、直進してしまい、杉林へ入り込み引き返してきてこの看板を見つけた。時刻は15時52分である。「本城山登山口 小野山城城址 頂上まで60分 神滝不動まで45分 災害除滑り止め 活断層」という看板がある。ここから雑木林にはいると、すぐの15時53分に「登山道」の看板があり、これに従ってお看板も右へ登る。15時56分に尾根へあがり、道が緩やかになる。16時00分には、左からの道を合流する。看板があり、手前は「薬師堂」、左から合流する道は「砂防堰堤」と書いてある。そして、16時01分に「竪堀跡」という看板を通り、16時08分に中間点の表示がある岩の横を通る。16時09分に「中間ポイント 休憩所」、「頂上登山口」「これより椿回廊」の看板があり、左山のトラバース道となる。16時12分に「登山コース」「登山口」の看板があり、「山が動いた跡 地震除不動入口」「神滝不動 氷の観音様」の看板もある。このすぐ先、16時14分には「これより椿回廊」の看板を通過する。そして、16時16分に分岐があり、左は尾根へと駆け上がる道で、「頂上近道」となっており、直進は、トラバース道で、「白滝不動を経て、美濃市に至る」となっている。ここでは当然頂上近道の方へとあがる。16時18分には稜線上に立つと、そこは稜線上に道があり、「下山コース」の看板と、「富野小下山コース」の看板がある。稜線上を左へ曲がって進むと、16時19分にはCDに「登山コース」と書いた看板が木にぶら下がっている。16時21分に分岐があり、直進は「頂上」、左は「石垣」、右は「裏道、隠れ滝」となっている。ここから登り坂が急になる。16時24分には「頂上」の看板があり、16時26分には「井戸跡」と「石垣跡」の看板がある。そして、16時28分に頂上に到着した。「たきび、煙草お断り」という看板がある。雲行きがあやしいので、16時33分には早々に下山する。16時34分に「井戸跡」、「石垣跡」を通過する頃、雨が降り出した。16時35分に「頂上」の看板を通り、16時36分には「頂上」、「石垣」の看板を通過し、16時39分に稜線から右へ降りる下り口についた。16時39分にトラバース道に合流した。16時41分に「ここから椿回廊」の看板を過ぎ、すぐに「神滝不動」の入り口看板を通過する。16時43分には「中間点」を通過し、16時47分に「砂防堰堤」への分岐を通り、16時48分には尾根上の平らな場所を通過する。ここから急な下りとなって、16時50分に「登山道」の看板をすぎると、すぐに田んぼの畦にでる。16時52分に車へ戻った。結局、雨は降ったりやんだりしていたが、雨で路傍の草が濡れ、衣服はべたべたになってしまった。