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加冶田城跡

岐阜県富加町
 
平成15年2月2日(日)晴れ 
 
岐阜県の山

 

梨 割 山・加 治 田 城 跡

 

                                                  平成15年2月2日(日)晴れ

 

 近場の山を登ろうと、川辺町の鬼飛山を登った後、今度は富加町の梨割山を目指した。国道418号を関市方面へ戻り、いったん入った美濃加茂市から「美濃加茂和良線」へ右折して、トンネルをくぐり、富加町へ。そして、加治田城跡の南山麓の清水寺に清水谷川公園がある。ここが登山口となる。5台くらいの駐車場があり、休憩舎やトイレをある。

ここに車を止め、13時27分に登り始める。舗装された車道を登ると、13時28分に「加治田城跡、梨割山登山道」という標識が道ばたにある。看板に従ってさらに車道を登ると、車道は未舗装道となり、13時34分に「梨割山へ」という木製の立て札がある場所を通過する。13時35分に未舗装の林道も行き止まりとなり、Uターンできる広場がある。車はここまで可能で駐車は2〜3台くらい可能である。この林道終点には堰堤があり、その向かって右側に階段の歩道がある。ここから積雪がある。堰堤の上に出て、谷の左岸沿いに道は続き、やがて雑木林に入る。13時40分に樹林の中に「梨割山、加治田城跡方面、清水寺へ」という立て看板に着く。さらに進むと、13時42分に三叉路に到着する。左は「加治田城跡」右は「梨割山」手前は「清水寺」の立て看板がある。ここで左にとり、まずは加治田城跡を目指す。13時44分に看板があり、左は「加治田城跡、近道250m」、直進は「加治田城跡、本道630m先」となっている。雪の足跡は本道へ多くついていたので、雪道のこともあり、本道へ進む。13時48分にはまた三叉路となる。左は「加治田城跡415m先」、直進は「川小牧、絹丸方面」となっている。ここでは迷わず、左へ登ると、すぐの14時49分には尾根に飛び出す。眼下に加治田の集落がよく見える。尾根にも左「加治田城跡」、「清水寺方面」の看板があるので、迷うこともない。左へ曲がって尾根上を進む。13時52分にピークに着く。ここにも「加治田城跡240m先」の看板がある。ここから下りとなり、13時54分に鞍部に着く。ここには、右は「清水寺方面近道」、直進は「加治田城跡150m先」、手前は「清水寺本道」という看板がある。急坂を登ると、13時56分に肩に着く。もう加治田城跡は目の前だ。

13時58分に「加治田城跡(270m)」に到着した。おおきな説明看板が設置してある。戦国時代にこの加治田城主は堂洞城主と反信長同盟を結んでいたが、加治田城主は信長方に寝返ったため、堂洞城はすぐに落城したというようなことが書いてある。さて、14時02分に下山して、14時04分に近道の分岐点まで戻り、帰りはここから近道を下りることにした。14時06分に本道と合流し、14時07分には「梨割山方面」との三叉路に着いた。ここで今度は「梨割山」を目指した。14時08分には「梨割山へ」という木製の立て看板があり、14時10分に尾根へあがる。ここに「川小牧へ」、「梨割山へ」、「清水寺へ」という3つの看板がある。ここから山腹をトラバースして行く。14時13分に直角に右へ曲がる場所に着いた。「梨割山へ」、「清水寺へ」の看板がある。ここでトラバース道から尾根へ直登する道へと変わる。急登を登り切り、14時17分に尾根へ出る。ここにも「梨割山へ」「清水寺へ」の看板がある。尾根を進み、14時19分に「梨割山山頂」に着いた。三角点もある。「梨割山山頂」、「川小牧へ」、「清水寺へ」の木製看板もある。14時21分に下山を開始し、14時21分に尾根からの下り口を通過し、急降下して14時23分には左へトラバースする場所を過ぎ、15時25分には右へ下りる所を通過する。4時26分に「梨割山へ」の看板を過ぎ、14時26分に「加治田城跡」からの道と合流し、14時28分に「清水寺」の看板を通過して、14時30分に林道終点へ着いた。そして、14時35分に車へ戻った。