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向山(303m)

岐阜県
 
平成13日12月31日()曇り 
 
岐阜県の山

 
            向 山(303m)
 
                 平成13年12月31日(曇り)
 
 年末も押し迫ったこの時期であり、近くの里山である関市と各務原市の境にある向山へ登った。関江南線の桐谷坂の関市側に登山口がある。「ふどうの森 登山口」という立て看板がある。関市側から桐谷坂を登って行くと、頂上の手前の左側に山道があり、その入り口に前記の看板が立っている。その山道に車を突っ込んで止める。山道の入り口の横にも1台くらいは止めることができる。また、山道を少し入って行くと、三叉路のような広場があり、そこにも止めることができるが。さて、早速登山の準備をして、8時19分に山道を登りにかかる。昨夜の雪により、木々はきれいに雪化粧しており、登山道も白くなっている。8時22分に右方向の矢印があり、涸れ沢を左から右へ(右岸側から左岸側)と渡る。渡るとすぐの8時23分にまた矢印がある。あとは尾根へと直登することになる。8時30分に尾根上に到着した。ここにも矢印があり、これに従って左へと尾根上を進む。8時32分にピークを越え、さらに進んで8時35分には右へ直角に曲がって、尾根上から下る。8時37分に鞍部へ下り立つと矢印の案内があり、8時38分に分岐点がある。「右は各務原市」で、「直進はふどうの森 迫間不動」、「手前の方向は桐谷」との案内がある。ということは各務原市側からもここへ登ってこれることになる。登り口はわからないが。さて、この三叉路を直進すると、8時42分に尾根へ上がる。ここにも矢印があり、左へと進む。いま登ってきたほうは、「桐谷」という案内がある。8時45分にピークを過ぎて、左へ曲がって急坂を下り、さらに登り返して8時51分にピークを通過し、8時55分にはやや平らなところを過ぎると、8時57分に「向山303m」へ到着した。周囲は霧のため何も見えない。木々は雪をかぶっており、きれいではあるが、歩くには雪が体にかかり、実に煩わしい。休憩もする気になれないので、9時06分に出発する。9時13分にピークを過ぎ、急な下り坂を下りる。9時14分に岩場を通過し、9時19分に「展望台」のピークに着いた。ここまでくると少しは展望ができるようになった。さらに下って登り返すと、9時27分に三角点のある321mのピークに着いた。ここから急な坂を木々に捕まりながら下ると、植林のある鞍部に着き、ここから登ると看板がある。「右は大岩不動 ふどうの森、左は各務原市」の看板がある。その奥には「向山町」の看板もある。とにかくアップダウンの連続で、9時42分、9時45分、9時47分、9時50分、9時53分にそれぞれピークを過ぎて、9時57分に鉄塔のあるピークへ着いた。今日の目標はここまでである。ここから少し下ると、10時02分に四つ辻がある。「左は上迫間、直進は大岩不動、右は各務原市、手前は向山町、桐谷」の看板がある。また、中部電力の「倉屋敷分岐線、NO.10」と「NO.9」の鉄塔案内看板がある。さらに少し高みに「お地蔵さん」も鎮座している。10時03分にこの十字路から引き返す。10時09分に鉄塔のピークに着く。あとは、10時12分、10時16分、10時19分、10時21分、10時25分とピークを過ぎて、10時29分に「向山町」、「大岩不動 ふどうの森」、「各務原市」の看板のあるピークに着いた。そして、10時40分に「向井山」321mの三角点のピークへ着いた。さらに進んで、10時47分に展望台に着いた。10時52分に岩場の鞍部を通過し、10時54分にピークを越え、11時00分に「向山303m」のピークに着いた。11時05分にコブを通過し、11時08分にピークを過ぎ、11時11分に矢印に従って、尾根から右へ下ると、11時12分に分岐点がある。ここに「左は各務原市、直進は桐谷」の看板がある。11時15分に尾根に登り、11時16分にピークを過ぎ、11時18分に尾根からの下り口に着き、11時21分に矢印により、涸れ沢を渡ると、11時23分に車へと戻った。